今年もまたNHKの技研公開にいけなかった・・・orz

「通信と放送の融合」を目指した研究〜大規模配信、光ファイバによる再配信

> 複数の放送データをIPネットワークを通じて伝送し、複数のテレビで異なる
> チャンネルを受信する実験などを紹介している。

これは、TSで多重しているのかな。
デコーダ側では、PIDで再生する映像を選べるからね。

> IPマルチキャストにより通信回線を効率的に利用

IPv6になれば出来るようになるかな

> テレビ放送のデータは1秒間に30フレームの映像を送信する関係で短い間隔で
> 通信速度が激しく変動するため、この揺らぎを吸収してIPネットワークに
> 送信するための技術などが必要とされるという。

パケットシェーピングね

> こうしたことから、現時点ではまずは大規模配信やネットワークの信頼性確保、
> 個人情報保護などのネットワーク放送を支える技術の研究を進め、
> 将来的なサービスに備える段階だとしている。

こういうのって民放じゃなかなか難しいんじゃないかな。
NHKに頑張ってほしいところだね。

> 光ファイバーにテレビ放送の映像信号を多重化して再送信

これはすでにCATVの技術がその方向に向かっていると思う。
元々、ケーブルテレビが難視聴地域のために再配信してるしね。

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