NLUG解散

地域LUGの運営ってむずかしいのかな。
他のLUGはどうなんだろう?
--追記
あ、いや違うな
HDDクラッシュでデータを失ったのが原因なようね。

以下、全文引用

                                                      NLUG解散のお知らせ

                                                                                                                  2003年10月22日
                                                                                        名古屋Linuxユーザーグループ

去る2003年8月4日、NLUGが運用しておりましたサーバ、
uiro.nagoyalinux.org(www.nagoyalinux.org 以下 uiro)のハードディスクがク
ラッシュしました。
この障害により、uiroにて提供していたNLUG関連のメーリングリストおよびウェ
ブ・サイトなど、すべてのデータが消滅いたしました。
データのバックアップは存在しないため、復旧は不可能な状況です。

さて、我々NLUG有志は、uiroのクラッシュから、その復旧を目指して話し合いを
続けてきました。
しかし、その意見交換の中で「もはやNLUGの役割りは終わったのではないか」と
いう認識に至りました。

昨今のNLUGの活動状況を鑑みると、NLUGは名古屋地区のLinuxユーザーの代表と
して、対外的に活動する事が出来ていませんでした。
また、最近のLinuxをとりまく状況を見ると、組織としての基盤のない単なるユ
ーザの集りでは、もはやできることは限られており、その存在意義が以前ほどな
くなってきているのではないかと思います。

よって、我々NLUG有志は、これ以上NLUGを存続させる意義は薄く、ここにNLUGの
解散を宣言し、広く周知したいと思います。

これまでNLUGの活動に協力してくださった多くの皆様に感謝の意を表します。

以上

- 特記事項 -

上記で説明しましたように、NLUG ML講読者のリストが消失してしまっているた
め、すべてのNLUG ML参加者へ連絡を取ることは不可能です。
よって、この解散は、NLUG ML参加者の総意というわけではありません。
そこで、この解散に異義があるNLUG ML参加者は、責任をもってNLUGの運営を引
き継ぐという条件の元、この解散を取り消すことができることとします。

但し、解散の取り消しは、1か月以内(2003年11月22日まで)に限定させて頂きま
す。
NLUG解散に異義のあるNLUG ML参加者は、期限までに意義の申し立てをお願い致
します。

この件に関するお問い合わせ/異義申し立ては、
nlug-breakup@egroups.co.jp までお願い致します。

尚、この「NLUG解散のお知らせ」は、文面を変更しないことを条件に、自由に転
載して頂いて構いません。

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